商品コード: 133598
マルスウィスキー ザ・ラッキーキャット メイ
容量:700ml
タイプ:ブレンデッドウイスキー
アルコール度数:40%
生産本数:3387本
化粧箱入り
¥ 4,730円(税込)
〜シリーズ第4弾 生産本数3387本限定〜「ザ・ラッキーキャット」は、個性豊かな猫達をモチーフに、マルスウイスキーのブレンド技術を駆使して造られるブレンデッドウイスキーのシリーズです。シリーズ第四弾の「ザ・ラッキーキャット“メイ”」は、エキセントリックで甘えん坊な性格の雌猫“メイ”をモチーフに、マルス津貫蒸溜所にて梅酒の熟成に使用した空き樽で追加熟成(フィニッシュ)したブレンデッドウイスキーです。フレッシュな青梅を想わせる香りと、ライトな口当たりで甘さとほろ苦さを併せ持つ味わいに仕上がりました。シェリー樽とバーボン樽で熟成させたモルトをヴァッティングしグレーンとブレンド。異なる個性を持つモルトの調和が、進化した香りと柔らかい味わいを生み出します。生産本数3387本限定商品です■マルスウイスキー 日本有数の歴史を持つ国産ウイスキー日本で蒸留された初めてのジャパニーズウイスキーは昭和4年(1929)に誕生しました。その20年後、戦後間もない昭和24年(1949)にマルスウイスキーの歴史は始まります。高度経済成長期の昭和30年〜40年代には、日本でもウイスキーが定着しはじめ、やがて日本各地で独自のウイスキー造りをはじめるという「地ウイスキー」ブームが起こります。 製造規模が小さく、少量ながらも地道に個性豊かな地ウイスキー造りに努め、大手メーカーに負けず劣らないウイスキーをめざし、80年代の地ウイスキーブームの火付け役とも言われました。マルスウイスキーは地ウイスキーの中でも西の雄と言われ、当初、鹿児島で始まった蒸留は、本格的なウイスキー造りの理想の地を求め、昭和35年(1960)からの山梨時代を経て、昭和60年(1985)に長野県駒ヶ岳山麓のマルス信州蒸溜所へ受け継がれ現在に至ります。
スコッチウイスキーを手本としたジャパニーズウイスキーは、繊細な日本人の香味嗜好に合わせて製造技術の改善に努力し、その結果、今では世界5大ウイスキーの1つに数えられるまでになりました。
スコッチウイスキーを手本としたジャパニーズウイスキーは、繊細な日本人の香味嗜好に合わせて製造技術の改善に努力し、その結果、今では世界5大ウイスキーの1つに数えられるまでになりました。