商品コード: 700371

ルイ・ジャド ポマール レ・ルジアン2000

¥ 9,889円(税込)

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~240haの自社畑を有するブルゴーニュ有数の大ドメーヌ~
ルイ・ジャド社は1859年に、由緒あるブドウ栽培家としての歴史を有するジャド家のルイ・アンリ・ドゥニ・ジャドによって創設されました。1794年からジャド家が所有するシュヴァリエ・モンラッシェ・レ・ドゥモワゼルの総面積の半分や、1826年に取得したボーヌ・ヴィーニュ・フランシュのプルミエ・クリュで、現在までモノポールであるクロ・デ・ズルシュールに加え、ジュヴレ・シャンベルタンのクレール・ダユやクロ・ド・ヴージョのシャンピ社など、ブルゴーニュの銘醸格付け畑を次々に取得し、現在約240haの自社畑を所有するブルゴーニュ有数の大ドメーヌとなるとともに、優れた品質のワインを提供するネゴシアン・エルブールとしても高い評価を受けています。ルイ・ジャド社のワイン造りの目的は、自らが誇りとするブルゴーニュの真のテロワールを、それぞれのワインを通じて表現することであり、長い将来にわたってそのテロワールが維持されていくことです。そのために、約20年以上前から化学肥料や農薬の使用を排除し、伝統的な手法を採用してきました。数年程前からは、ボーヌ周辺など一部の畑でビオディナミ農法を実践しています。醸造は天然酵母を使用し、じっくりと時間をかけて行います。1997年にはボーヌ郊外に最先端の設備を備えたラ・サブリエール醸造所が、また、2008年にはコート・シャロネーズのジヴリにブルゴーニュ・ジェネリック専用の醸造施設が完成し、ルイ・ジャド社のワインの品質をさらに高めるに至っています。ポマール・プルミエ・クリュ「ルジアン」は鉄分の多い赤土の畑のピノ・ノワールから生まれる力強いタンニンの豊かな赤ワインです。畑はビオディナミ農法を採用しています。濃い赤紫の色調。いきいきしとした黒い果実の力強い香り。ブルゴーニュの畑の中でも最もタンニンの豊富なワインの一つです。