〜日本初お披露目のシャンパーニュ〜
トロワから南東に約40kmのコート・デ・バール地区、Pilisot(ピリゾ)村にあるワイナリーです。親子3代に渡るブドウ栽培家で、現当主のローラン・ギルボー氏は、ブドウ栽培と農業全般に関する技術コンサルタントとしてコニャック、シャブリ、そしてシャンパーニュでの仕事を経て、シャンパーニュ造りを開始しました。1997年に初めてシャンパーニュの醸造を始めて、そのワインが完成した2000年の夏からレコルタン・マニピュランとして現在に至ります。
所有するブドウ畑全体は11ha、平均樹齢は35 〜 40年、栽培品種はピノ・ノワール85%、シャルドネ13%、ピノ・ブラン約2%です。その中から選りすぐりの最良のブドウ約1/3を使って自社のシャンパーニュを年間25000本生産、残りのブドウは他社のメゾンに販売しています。
2016年から除草剤と硫酸銅溶液を使わない、減農薬(リュットレゾネ)によるブドウ栽培を行っています。雑草の処理は、地表から5cm程度の地中を鋤く機械で草の根を切っています。ブドウが成熟するのを待ちつつ、フレッシュさが落ちないように慎重に収穫日を見極めています、従ってシャプタリザシオン(補糖)はこれまでの長い経験の中でわずか4、5回だけ。加えて、品質を重視して、圧搾したブドウジュースの1番絞りである「キュヴェ」だけを使った贅沢な仕込みです。
アルコール発酵時の酵母はシャンパーニュの培養酵母を使用し、全てのキュヴェがマロラクティック発酵を経ております。また瓶詰め前まで一切SO2の添加をしていません。
厚みあるボディにフレッシュな酸、ドライだけど熟したテイストを持つ果実味、角がなく飲んでいてとても心地の良いシャープな味わいが特徴で、飲みごたえのあるシャンパーニュです。
トロワから南東に約40kmのコート・デ・バール地区、Pilisot(ピリゾ)村にあるワイナリーです。親子3代に渡るブドウ栽培家で、現当主のローラン・ギルボー氏は、ブドウ栽培と農業全般に関する技術コンサルタントとしてコニャック、シャブリ、そしてシャンパーニュでの仕事を経て、シャンパーニュ造りを開始しました。1997年に初めてシャンパーニュの醸造を始めて、そのワインが完成した2000年の夏からレコルタン・マニピュランとして現在に至ります。
所有するブドウ畑全体は11ha、平均樹齢は35 〜 40年、栽培品種はピノ・ノワール85%、シャルドネ13%、ピノ・ブラン約2%です。その中から選りすぐりの最良のブドウ約1/3を使って自社のシャンパーニュを年間25000本生産、残りのブドウは他社のメゾンに販売しています。
2016年から除草剤と硫酸銅溶液を使わない、減農薬(リュットレゾネ)によるブドウ栽培を行っています。雑草の処理は、地表から5cm程度の地中を鋤く機械で草の根を切っています。ブドウが成熟するのを待ちつつ、フレッシュさが落ちないように慎重に収穫日を見極めています、従ってシャプタリザシオン(補糖)はこれまでの長い経験の中でわずか4、5回だけ。加えて、品質を重視して、圧搾したブドウジュースの1番絞りである「キュヴェ」だけを使った贅沢な仕込みです。
アルコール発酵時の酵母はシャンパーニュの培養酵母を使用し、全てのキュヴェがマロラクティック発酵を経ております。また瓶詰め前まで一切SO2の添加をしていません。
厚みあるボディにフレッシュな酸、ドライだけど熟したテイストを持つ果実味、角がなく飲んでいてとても心地の良いシャープな味わいが特徴で、飲みごたえのあるシャンパーニュです。